今週はゴールドがようやく上昇トレンドに入ってきました。
追加でIAUを購入しようと考えていたら、あれよあれよと上昇してしまい、結局予定の価格をオーバーしてしまい、購入は見送りました。
この判断が吉とでるか凶とでるか、今後の経過を見守りたいです。
その他、KO・KHC・AAPLを少量買い足しました。
現物株は概ね順調に上昇しているので、このまま長期保有したいです。
7日発表の4月の米雇用統計が市場予想を大幅に下回ったようですが、米国株には大きな影響はないように思います。
雇用統計の結果が良すぎるとテーパリングの話題が出てしまうので、そちらのほうが、米国株や世界の株価に影響を与えるのでないかと考えます。
今月はセルインメイの言葉の通り、調整局面があるかと警戒していましたが、今のところ大幅な下落はなさそうですね。
最近、インフレと景気後退が同時に起こる、スタグフレーションを心配する声がちらほら聞こえていますが、世界的にインフレは発生しても、ワクチンの普及で景気は徐々に回復すると見られ、景気後退には陥らないと考えます。
ただし、日本はワクチン接種が世界的に遅れを取っており、景気の回復も世界に後れをとってしまいそうな状況です。
東京オリンピックが中止されれば、日本経済にマイナスになるのは、ほぼ間違いないと思います。
最悪のシナリオとして、日本だけがスタグフレーションに陥り、世界経済から取り残されるような場合に自分の資産をどうやって守っていく必要があるのかを日々考えています。
米国株投資と金投資はその答えのひとつではないでしょうか。
その他によいアイデアがあれば、教えてください。
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